
アフリカエチオピア南部のムルシ族 成人女性が行っている下唇に粘土板を嵌める人体改造です。 彼女たちは下唇に改造を行っているようです。

チャド・中央アフリカ国境にいるサラ族。 ムルシ族が下唇だけの改造に対しこちらは上唇にも改造を施します。 やはり成人女性だけ、木製のお皿を入れているようです。 それでサラ族かな?(笑:信じないで下さい)

ゾエ族は1975年に航空写真でブラジルのアマゾン川流域で発見されました。(うるるんで見た方は多いのではないでしょうか?) 特徴的なのは下唇に開けた穴に通す「プックル」と呼ばれる木の棒です。 男女とも子供の頃から少しずつ大きな「プックル」に変えていき、大人は直径5cmほどの物を着けているそうです。
彼らの場合、長い年月に渡って他の部族とも争い(接触)が無かったようです。 ムルシ族やサラ族のように女性にだけこういう改造を施し、特異な面容にさせて他の部族に取られたり逃亡するのを阻止させたのだと考えられているようです。 あのような顔になったら他の部族からは差別を受けますからね。
ゾエ族は多夫多妻制のようです。 誰と交わって子供が出来ても一族の子として平等に育てられるからです。 どうも一番平和な民族のような気がします。 テーマ:雑学あれこれ - ジャンル:学問・文化・芸術
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